前回に引き続きはなちゃんの話。
🌸「盛り上がってるかしら…」
🌸「盛り上がってるかしら…」
2ヶ月前に友達から久しぶりに連絡が来て…
突然はなちゃんが起き上がって歩こうとすると
右側にコテンと倒れるようになったとのこと。。
慌てて病院に連れて行ったら
「関節炎」とのこと。
そして拾った時の年齢が
(外猫の年齢は歯石で判断されることが多い)
推定2〜5歳と言われてたから
そろそろ10歳ぐらいと判断してたら
年齢はもうすでに10歳は超えている。とのこと。
豊満な肉体は未だ健在だから
骨にきたんじゃないかとの判断。
🌸「大したことないと思ったの」
それから改善されたりされなかったりで....
食事にムラが出てきたり
右目の黒目が瞳孔開きっぱなしになったりと
その度に病院通いが増えてきて
眼球に出てきた時は、
「脳からきている可能性があるから
脳の検査をした方がいい」との診断。
🐈⬛「なんですって?!脳の検査?!
あのはなちゃんが?!」
猫のMRIだいたい10万は超えてくる。
その後の治療や診察を含めると結構な金額。
ただ、ムラはあっても食欲はある方だし
食べなくても痩せたりもせずに
毛並みも綺麗だし体は至って健康体。
友達も仕事でコロナの影響をしっかり受けてたから
検査はもちろんさせるけど
どうやってその分稼ごうか…と悩んでたところ
そしてそれはもう突然のこと。
友達が夕方仕事から帰ってきたら
横たわって倒れているはなちゃん。
もうあまり登らなくなっていたキャットタワーの下で
呼吸が薄くなって体温も低い。
慌てて病院へ運び込み
ギャン泣きしながらおいもに電話があった。
心拍がかなり低く
体温も体温計が「LOW」の表示になるほど低い
ここ数ヶ月は食事とか体調とかムラがあったから
昼休みに頻繁に様子を見に帰ってきてたみたいだけど
今日に限って...なんで。。。
長時間ひとりで倒れてたかと思ったらやり切れない。
わかる。
私も自分をまず責めると思う。
ただはなちゃんはそんじょそこらの甘えん坊とは
レベチの甘えん坊。
なんとなく、絶対助かるような気がして
(根拠もないし別に視えるわけでもない)
絶対大丈夫と言いはり…
私もそれからドキドキが止まらなくなった。
かかりつけの病院に最初運んだ時は
心拍20だったところ1時間心肺蘇生して130まで
あげてくれたらしい。
🌸「まだ美味しい帆立食べたいから戻ってきたの」
その後、近くの夜間病院に運んで温室に入れてもらったけど
体温の低さと意識がないことから
「今夜が峠」だと
告げられた。
突然のことで
友達もパニック(私ももちろんパニックだが)
今からでもできることはなんでもしてあげたいけど
おそらく脳に何かしらの異常があるから
検査するにも治療するにもなかなかの高額なお金もかかる。
ただ、今はお金を集める手段は結構ある。
欲しいバッグが買えなくて
お金が欲しいって言ってるわけじゃない。
年齢的に今なら多少借金をしたところで
返せる体力と若さがある。
🐈⬛「はなちゃんの身にそんなことが起きてるなんて....
もう涙が止まらない!!(byぽ)」
🍠「........。。爆睡しとるな。」
pcに疎い友達に代わっておいもが
クラウドファンディングをしようと思ってたから
できる検査と治療はなんでもしてほしい。
絶対助かるし、絶対なんとかなるから
お金の心配はせずにどうにかはなちゃんが助かることを
考えてあげてほしい。と
🐈⬛「はなちゃん大丈夫なの?!
そんな話を聞いたら心配でたまらなくて
落ち込んでるんだ。。。」
🍠「おやつをよしおに取られて凹んでるんじゃなかったっけ」
遠慮しいの友達だから
こんな時は遠慮せずに心配な時は
病院に電話してはなちゃんの様子を聞きなさいと
(おいもは我が子たちに大した入院させたことないけど
幸子の抜歯手術でさえ心配と寂しさで
病院に電話してしまう迷惑なモンスター)
その日はお互い落ち着いて眠れるわけもなく
久しぶりに夜遅くまで電話で話して
気を紛らわした。
続く…
応援お願いします!
突然はなちゃんが起き上がって歩こうとすると
右側にコテンと倒れるようになったとのこと。。
慌てて病院に連れて行ったら
「関節炎」とのこと。
そして拾った時の年齢が
(外猫の年齢は歯石で判断されることが多い)
推定2〜5歳と言われてたから
そろそろ10歳ぐらいと判断してたら
年齢はもうすでに10歳は超えている。とのこと。
豊満な肉体は未だ健在だから
骨にきたんじゃないかとの判断。
🌸「大したことないと思ったの」
それから改善されたりされなかったりで....
食事にムラが出てきたり
右目の黒目が瞳孔開きっぱなしになったりと
その度に病院通いが増えてきて
眼球に出てきた時は、
「脳からきている可能性があるから
脳の検査をした方がいい」との診断。
🐈⬛「なんですって?!脳の検査?!
あのはなちゃんが?!」
猫のMRIだいたい10万は超えてくる。
その後の治療や診察を含めると結構な金額。
ただ、ムラはあっても食欲はある方だし
食べなくても痩せたりもせずに
毛並みも綺麗だし体は至って健康体。
友達も仕事でコロナの影響をしっかり受けてたから
検査はもちろんさせるけど
どうやってその分稼ごうか…と悩んでたところ
そしてそれはもう突然のこと。
友達が夕方仕事から帰ってきたら
横たわって倒れているはなちゃん。
もうあまり登らなくなっていたキャットタワーの下で
呼吸が薄くなって体温も低い。
慌てて病院へ運び込み
ギャン泣きしながらおいもに電話があった。
心拍がかなり低く
体温も体温計が「LOW」の表示になるほど低い
ここ数ヶ月は食事とか体調とかムラがあったから
昼休みに頻繁に様子を見に帰ってきてたみたいだけど
今日に限って...なんで。。。
長時間ひとりで倒れてたかと思ったらやり切れない。
わかる。
私も自分をまず責めると思う。
ただはなちゃんはそんじょそこらの甘えん坊とは
レベチの甘えん坊。
なんとなく、絶対助かるような気がして
(根拠もないし別に視えるわけでもない)
絶対大丈夫と言いはり…
私もそれからドキドキが止まらなくなった。
かかりつけの病院に最初運んだ時は
心拍20だったところ1時間心肺蘇生して130まで
あげてくれたらしい。
🌸「まだ美味しい帆立食べたいから戻ってきたの」
その後、近くの夜間病院に運んで温室に入れてもらったけど
体温の低さと意識がないことから
「今夜が峠」だと
告げられた。
突然のことで
友達もパニック(私ももちろんパニックだが)
今からでもできることはなんでもしてあげたいけど
おそらく脳に何かしらの異常があるから
検査するにも治療するにもなかなかの高額なお金もかかる。
ただ、今はお金を集める手段は結構ある。
欲しいバッグが買えなくて
お金が欲しいって言ってるわけじゃない。
年齢的に今なら多少借金をしたところで
返せる体力と若さがある。
🐈⬛「はなちゃんの身にそんなことが起きてるなんて....
もう涙が止まらない!!(byぽ)」
🍠「........。。爆睡しとるな。」
pcに疎い友達に代わっておいもが
クラウドファンディングをしようと思ってたから
できる検査と治療はなんでもしてほしい。
絶対助かるし、絶対なんとかなるから
お金の心配はせずにどうにかはなちゃんが助かることを
考えてあげてほしい。と
🐈⬛「はなちゃん大丈夫なの?!
そんな話を聞いたら心配でたまらなくて
落ち込んでるんだ。。。」
🍠「おやつをよしおに取られて凹んでるんじゃなかったっけ」
遠慮しいの友達だから
こんな時は遠慮せずに心配な時は
病院に電話してはなちゃんの様子を聞きなさいと
(おいもは我が子たちに大した入院させたことないけど
幸子の抜歯手術でさえ心配と寂しさで
病院に電話してしまう迷惑なモンスター)
その日はお互い落ち着いて眠れるわけもなく
久しぶりに夜遅くまで電話で話して
気を紛らわした。
続く…
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